今日は超久々にヨガに行きました。
行こうと思えば行けたんだけど、しかし貴重なフリータイムに用事を済ませたかったりもして、足が遠のいていました。ようやく少しホッと落ち着けるようになってきたよ。 今週ぐんと寒くなるみたいだし、しっかり体もメンテナンスしとかないといけませんねぇー。 娘のアウターをネットで買ったのが入荷待ちになってて11月末着予定なんですが、11月末になる前に10度下回る日が来ちゃうとは困る!大げさなダウンならあるんですが。 インフルエンザ、予約が12月になってしまってまだ予防接種受けられてないのですが、早く寒くなって早く流行しないといいなぁ。 *** 昨日6時過ぎ、久々に気合を入れて(?)シュニッツェルを焼いていたら、家電話が鳴りました。 多くは語れませんが...内定のお電話でした。シュニッツェルは焦げました。(笑) 結果的に内定ということになったけど、 実は応募したのと違う枠を打診され、 「仕事はだいたい同じ内容」 「開始時期はまだ未定でまた連絡する」 と何ともあやふやな話なのに、電話で「それでもいいですか?」「では内定ということで」と。。。 軽く引き受けてしまったが大丈夫なのだろうか。 事務仕事で間違いないとは思うけど、まさか英語を使うような仕事とか増えてはいないよね? まあきっと、応募者の中で即戦力になる第一候補がまず決まり、次点の私は、また求人出そうと思っていたからちょうどいいわとキープされたのでは、などと思っているのですが。。。 応募者、私しかいないんじゃないかと思っていたけど、他にもいたんですねー。つーか、実は応募者2人だったんじゃないの?とか思ってしまう。で、再度多忙の面接官かき集めて面接に時間割くのも大変なので、いいじゃん2人抑えちゃいなよ、というノリとか? 勢いのまま働きたかったけど、どうも数ヶ月後に開始のようで、それまでに私のモチベーションが下がるのではないかと、それが一番心配(笑)。 確かに、役員の仕事もまだ最後の山場が残っていて、他に同じ役職が何人もいるけど、おそらく私がそこを取り仕切らないとどうにもならないのはわかっていたので、良かったと言えば良かったんですが。 もうひとつ、もし万が一、引越しが決まったら? まーその時はその時、っと、元々そう思っていたんですがね。 * 話は変わり、昨日はまた体操の見学に行ってきました。 ただ、後半しか見なかったので、前半に行われたらしい縄跳びは見ることができず。 終了後、先生に「なわとび、2回連続で飛べたんですよ!」と嬉しい報告をもらいました。 まだ手首のスナップを効かせて縄を回す段階までには至ってないんですが、これまで縄を後ろから前に持ってきてぴょんと飛んで、そのままの向きで腕を後ろに上げようとして引っかかっていたのが、腕をちょっと返すような形で向きを変えればいいということに本人が気付いて、二回連続で腕を回せるようになったんです! とのお話でした。 何が嬉しいって、 「私はいつも見守るしかできないんですが、自分で気づくのを待っていたら、こうやってゆっくり成長していくんです」 「成長が見られて私も本当に嬉しくてねぇ〜」 と先生が嬉しそうにおっしゃっていて、娘の成長以上に、温かい先生のご指導が本当にありがたく心に沁みてねぇ〜。 本当に、そうなんですよね。 大人は、キッカケやヒントを与えることができたとしても、やっぱり見守ることしかできないんですよね。正解を教えても、それは真の意味での学びにもならないし、本人が自分の力で気づくことができるのが一番の学びなんですよね。 「まだあと1年半もありますし、ここからまだまだ成長すると思うんで楽しみです」 ともおっしゃっていて、本当に素晴らしい先生だと(涙)。 やっぱり、私は心のどこかで色々諦めちゃっているんですよね。私もなわとび下手だったし、まあできなくてもいいや、と思っちゃっている。色々苦手があっても仕方ないよね、ってスタンスにすぐなってしまう。 でも、先生は娘の超ゆっくりの成長でも温かく見守りつつ、決して「できない」と思わない。「絶対できる」が口癖だし、あの超運動音痴の娘に対してすら、いつも絶対諦めてないのがすごい。 この先生の保育や教育の姿勢、なかなか若い担任の先生方からは感じ取れないのですが(年齢的にも無理もないと思うが)、やはりこの先生の存在だけで、通わせてよかったと思える園だわ。たとえ、役員がむちゃくちゃでも(笑)。 娘もまた、担任の先生が一番好き、と口では言っていても、普段接する姿を見ていると、この体育の先生への信頼度は圧倒的に大きいんだなと分かります。他の子もそうだし、こどもってよくわかってるんだなぁと思う。 娘は何かと不安定な時、若い先生方には警戒心むき出しになるけど、この先生だけには笑顔でじゃれたりしに行くんですよね。多分、必要以上にこども「に」あれこれ聞き出そうとしたりしないで、こどもの言うこと「を」聞いてくれる先生なんですよね。だから安心するんだろうなと。 * しかしまあ、先生がそうやって私にお褒めの報告をしている間、 良いことでも悪いことでも親が見ていなかった自分のことを報告されるのが大嫌いな娘が、大声でわめいて怒っていて、チーン。。。 せっかく褒めてくれてるのに、先生。 あれはどういう思考回路なんでしょう。さっぱりわかりません。褒められて嬉しくないって。。。 そのあと、家に着くまでも、着いてからも暴動激しく、ぐったりでした。 まあ、理由は空腹なのですが。 最近、空腹と眠い時の不機嫌っぷりが半端ないんですが...本当に赤ちゃん育児してるみたい。 イヤイヤ期到来=精神年齢2歳くらいなんだろうから、納得っちゃー納得だけど、にしても酷い。 ここ数日また特にバトルバトルになってしまっています。あーあ。 先日、幼稚園のお迎え時に、水筒を落とした子供に「落としたら傷がつくんやで!!」とネチネチ怒鳴って叱るお母さんを見て、ほんと衝撃だったよ。そんなことで怒るんだと。怒られた子は素直にシュンとするんだと。 本当に日々どんな理不尽なことで当たられようと、耐えて耐えて耐えて耐えて...の精神状態で、その光景を目にしたら、ねぇ! もし娘が水筒を落としたら? 「大丈夫だよ、拾ってあげるね」「わざとじゃないんだからっ!ママのせい!ママのバカっ!!」と必死のフォローするにも関わらず私のせいにされ怒られること間違い無し。。。
by tsunnkyt
| 2017-11-15 13:50
| 日常つぶやき
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